貯金をするには加減が大切。節約のコツは貯金箱と1円~500円にある
こんにちわ。 プライムです!
「貯金がなかなかたまらない」
多くの人の悩みだと思います。皆さんも以前に比べるとお金にシビアになってきています。子供がいればなおさらです。
私の周りでも貯金をしている人は少なからずいます。しかし、貯金できる人とできない人が存在します。
皆さんは貯金できていますか?思うようにいかない人もいると思います。今回はなぜ貯金できないか・どのようにすればいいのかを紹介します。
:収入対して無謀な金額
貯金できる額は当然、毎月得た収入で決まります。実家ぐらしか一人暮らしでも大きく変わってきます。
一人暮らしで毎月何万と貯金するのは難しいです。社会人ですと付き合いや結婚式など思わぬところでの出費は多くあります。
そうなると貯金どころではありません。まずは自分の収入をよく確認してください。そして毎月どれぐらいの固定費(家賃など)がかかっているか知る必要があります。
最初のうちは100円からでも構いません。少ないと思った人はいると思いますが仮に100円も貯めることができない人が10万円も貯めることができますか?
おそらく難しいと思います。
一日ワンコイン入れていくのもおすすめです。
:貯金に期待を膨らませすぎ
私が自身もタイトルの通りのことがあったのですが貯金に期待をしすぎていたことがありました。
「毎月これだけ貯めたら何万になる!」
このように私はお金を貯めれば、お金持ちになれるような考えがありました。お金を貯めることはとても大事だと思います。
しかし、あくまでそれは普段の生活から無駄をなくした結果、貯金することができた金額に過ぎません!
収入は決して変わっていません。そこで貯金してもあまりお金が貯まらないと思い、やめてしまう人が多いです。
収入に対して無謀な貯金・期待をしすぎている
この2つが原因で貯金ができない人が多いです。どうすれば貯金ができるのか?
それは管理することです。
管理する方法として1つは貯金箱にこだわることをおすすめします。
:なぜ貯金箱にこだわるのか?
貯金箱なら何でもいいわけではありません。私がおすすめするのは貯金している金額がすぐに分かる、貯金箱をおすすめします。
「貯金箱をいっぱいにしてから確認したい」
このような人がいるかもしれません。しかし、このサイトを見ている人はおそらく貯金ができなくて困っている人だと思います。
そして、この考えの人は貯金できない人の特徴である期待し過ぎの傾向にあります。まずは貯金額を把握して、お金を貯めていきましょう。
:1~500円から貯金してみる
貯金は加減が大切です。はじめは1~500円からでも全く問題ありません。大切なのは貯金ができているかどうかです。
やってみると分かるのですが1000円を貯金するのは意外と高額な金額だと実感します。貯金をするのに罪悪感を感じては意味がありません。
1~500円など財布からなくなっていても気づかない金額を入れることからやってみてください。
:まとめ
今回は貯金のやり方について紹介しました。貯金をする目的は「ほしいいものを買う・お金が急に必要になった時」など人それぞれです。
貯金をするのはお金があろうとなかろうと必要なことだと思います。貯金をすることで普段お金を何に使っているかがよく分かるので、生活を見直すきっかけにもなります。皆さんも目標のためにできる範囲の貯金をして目標を叶えてください。